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2011年3月19日
 東北関東大震災の映像を見ていると止めどなく涙が出てきてしまいます。無力な自分を改めて知らされた今日この頃です。
 阪神大震災の折、親を亡くした子供の話を聞き里親・養子という言葉を知りました。
 今、そういう子供たちがいないことを願うばかりですが、もしそのような子供たちがいれば少しでもお役に立てればと思うばかりです。
編集担当のつぶやきのコーナー
2011年3月27日
 東北関東大震災でやはり両親を失ってしまった子供たちがたくさんいるようです
 避難所で実態調査も始まったようです。子供たちの心の傷は大きいものだろうと考えるだけで涙ぐんでしまいます。一人の里親としてできることがあればと思うばかりです。里親会から、もし依頼があれば引き受けていただけますかと電話があったので、是非とお願いしました。
2011年3月31日
 ニュースで、被災地で親を待つ子供の話を知りとても辛くなりました。
 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110329/dst11032920330054-n1.htm
 西日本にいると、子供たちが走り回っていて、その対比に胸が押しつぶされそうになる毎日です。できるだけ早いケアをお願いしたいとおもいます。協力要望があれば、奈良県里親会も全力で対応したいと思います。
2011年4月15日
 だんだんと被災地における孤児の数がわかってきました
 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110415/k10015331061000.html
 阪神大震災での規模をやはり大きく上回ってしまいました。
できるだけ早い時点での子供たちへのケアをしてほしいものです

 2011年4月18日
 現在親を失った子供たちは、近所の人たちが助けているようです。ただ現在の里親制度では、親族か里親認定された人たちでないと国からの援助対象とならないので今後の見直しを強く要望したいと思います。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110419/trd11041900370000-n1.htm
 また里親になりたい人たちも増えているようです。このサイトで紹介していますが、かなりの時間がかかるのが里親制度です。とくに法律改正で知識の習得が義務づけられたのでハードルが高くなってしまいました。このような事態にできる限り多くの支援ができるように簡略化もお願いしたいところであります。